【Jコーチ】ペンホルダーのラケットを選ぶ時のポイント【細かい仕様の違い】とは?

Jコーチ 道具

こんにちはJです。

皆様、卓球ライフいかがお過ごしでしょうか?

前回から、【ペンホルダーのラケットを選ぶ時のポイント】について、紹介しています。

前編として、[日本式ペンホルダーと中国式ペンホルダーの違い]の記事を掲載しています。

こちらは、日本式ペンホルダーと中国式ペンホルダーの違いを、掲載しております。

是非、こちらの記事もよんでみてください。

ペンホルダーのラケットを選ぶ時のポイント【日本式ペンホルダーと中国式ペンホルダーの違い】とは?

今回は中編として、ペンホルダーのラケットを選ぶ時の【細かい仕様について】書いていきます。

 

  • ブレード形状
  • グリップ
  • 特殊素材ラケット、木材ラケット、どちらを選べば良い?

それでは、本日もよろしくお願い致します。

ブレード形状

シュークハンドに比べてペンホルダーのブレード形状は、様々な種類があります。

以下の様な形になります。

日本式と中国式の違いはありますが、一般的にペンホルダーのブレード形状は、長くなるにつれて打球時の威力が上がります。

一方で、形状が丸くなるにつれて、威力面よりも操作性など取り回しの良さが重視されます。

なので、

  • ドライブ型:ブレード形状が長いラケットを使用する
  • 前陣速攻型(表ソフト、粒高、レディース):ブレード形状が丸いラケットを使用する

傾向にあります。

中国式ペンルダーについては、昔はブレード形状の丸いものが、メーカーで多く販売されておりました。

それは、中国式ペンホルダー=前陣速攻型というイメージが、強くあったからです。

それが時代の流れとともに、前陣速攻型が少なくなって来ました。

それに伴い、今では中国式ペンホルダーも、ブレード形状が長い物が多く売られるようになりました。

最初に紹介しましたが、ブレード形状が長いラケットは先端に重心がある為、スイング時には遠心力も加わり、打球の威力を出せることが強みです。

ただし、ラケットの重量を必要以上に重く感じたり、実際にラバーを貼る面積も多くなるので、重量が重くなってしまいがちです。

ブレード形状が丸いラケットは、重心が真ん中、もしく真ん中よりもグリップ側にあります。

その為、ラケットの重量自体を軽く感じます。

また、フォアやバックの切り替えしがやりやすくなります。

まさに、前陣速攻の強みがここで出るわけです。

さらに、ラケット面が小さく設計されている為、台上技術やサービスと言った細かい技術もやりやすくなります。

ただし、威力の面ではブレード形状が長いラケットよりも劣ります。

このようにそれぞれのブレード形状によって、異なる特長があります。

自分の戦型(なりたい戦型)によって、ブレード形状は選定していくと良いでしょう。

グリップ

グリップの選定は、ペンホルダーの選手にとって、ラケットを選ぶ上で最も重要な要素と言っても良いでしょう。

グリップは、日本式ペンホルダーと中国式ペンホルダーでは、全く形が違うという点はイメージしやすいかと思います。

さらに細かい点に踏み込んでいくと、日本式ペンホルダーや中国式ペンホルダーについてそれぞれのラインナップの中でも、メーカーや仕様によって握った際の感覚は大きく変わってきます。

特に、中国式ペンホルダーのグリップは多様です。

  • グリップの長さ
  • 太いか細いか
  • 形がストレートな物
  • フレア状に広がっている物

と、仕様によって大きく異なります。

グリップに関しては、実際に握った上でラケットを購入することをお勧めします。

私の場合、以前は太めのグリップが好みで、高校時代から10年くらい使用していました。

しかし、ある時、細いストレート状のグリップを握った際に非常にしっくり来たため、それからはそのラケットを使用しています。
※今でも使用しています

以前、卓球雑誌で、「グリップがしっくりくるか、来ないかで、卓球の実力は大きく変わってくる」という趣旨の記事を見たことがあり、私もこの記事には非常に共感を得た覚えがあります。

グリップに関しては、妥協せずに納得のいくものを選ぶようにしましょう。

特殊素材ラケット、木材ラケット、どちらを選べば良い?

一般的に、卓球のラケットは木材で構成されていますが、中には合板されている木材の間にカーボン素材などを挟みこんで、作られているラケットがあります。

それを、特殊素材ラケットと言います。

特殊素材ラケットの大きな特長は、弾みです。

すなわち、打った際に打球の威力が出しやすくなるというメリットがあります。

一方で、木材ラケットよりも弾むことで、打球コントロールが難しいというデメリットもあります。

ペンホルダーの選手は、一般的に特殊素材よりも木材のみで構成されたラケットを使っている選手が、多いという話を聞きます。

これは、ペンホルダーの選手はシェークハンドの選手と比べ、

  • 台上技術
  • サービス
  • ブロック

など、細かい技術の組み立てで試合を進めることが多いからです。

細かい技術のコントロール性能を重視し、木材ラケットを選択する事は非常に良い選択です。

一方で、ペンホルダーの選手でも

  • 威力を追い求めたい
  • 特殊素材の打球感が好き

そういった方は、特殊素材のラケットを選択しても良いでしょう。

ここでの選択も、自分のプレースタイルや感覚に合ったラケットを選ぶことが重要です。

ただし、特殊素材のラケットは、ある程度技術力がついた段階で使用することをおすすめします。

理由は先ほどから書いている通り、弾むことでコントロールが難しいという点になります。

初心者や初級者同士の試合では、「コートに入れる事ができる」という点が非常に大きなアドバンテージとなります。

ある程度技術力がつくまでは木材ラケットを使用し、コントロール性能を重視することで試合にも勝ちやすくなります。

まとめ

本日は、【ペンホルダーのラケットを選ぶ時のポイント】中編として、細かい仕様についてお話ししました。

今回紹介したことは、ペンホルダーのラケット選ぶ際には、非常に大事な要素になってきます。

是非、参考にしてただければ幸いです。

次回の後編も是非、よろしくお願いいたします。

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この記事を書いた人J.Kurishima J.Kurishima
1985年7月10日生まれ 静岡県在住。中学から卓球を始め、卓球歴は約20年。高校では地元地区の強豪校へ進学。高校時代の最高成績はインターハイ県予選ベスト16。社会人でも卓球を続ける。この時に様々な方との出会いを得て実力が向上。同時に、卓球の楽しさ、奥深さをさらに知る。転機となったのは、20代後半から始めたラージボール卓球。全国大会に4大会出場。最高成績は全国ラージボール埼玉大会で混合ダブルスでベスト8。その他オープン戦で多数優勝。また、指導経験は小学生~一般の方まで経験あり。身体の使い方に注力し、理論的で分かりやすいアドバイスを心がけている。現在は、小学校低学年(自身の子供)の指導中。まだまだ日々勉強中!よろしくお願いいたします。
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