【Jコーチ】小学生のモチベーションを上げるポイントとは?

Jコーチ メンタル

こんにちは、Jです。

今回は、小学生のモチベーションを上げるポイントについて、書いていきたいと思います。

現在では、小学校1年生・2年生という低学年の時期から、卓球を始めるお子さんも増えてきました。

小学校高学年にもなると、自分で目標を立てることで、いわゆる高いモチベーションを維持しつつ練習に取り組むことが可能となります。

しかし、小学校低学年では自分でモチベーションを維持し、練習に取り組むことは簡単なことではありません。

親御さんの中にも、小学校低学年から始めさせたのは良いけど、お子さん自身が中々練習に身が入らない、という経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな方々に、参考にしていただければ幸いです。

目標を立ててあげる

小学校低学年のお子さんに対してモチベーションを与えるためには、目標を立ててあげることが効果的です。

目標は、なんでも良いです。

例えば、

  • フォア打ちを何回続けられるようになろう
  • フォアとバックの切り替えしを何回続けられるようになろう

とか、そのような目標でも構いません。

始めのうちは、あまり負荷の高くない目標を設定してあげることがポイントです。

むしろ、確実にクリアできるくらいの目標設定にしてあげましょう。

また、期限を設けてあげると、なお効果的です。

期限を設けることで、その子にとってより現実的な目標となり、モチベーション向上の効果が得られることでしょう。

私の息子(小学校1年生)の場合は、「試合で何位に入れるように頑張ろう」と目標を立てています。

試合結果を目標にすることは、非常に効果的です。

明確な期限や結果が出るので、目標としても非常に設定しやすいのではないでしょうか。

賛否両論のご褒美制度

親御さんにとっては賛否両論分かれると思いますが、ご褒美制度をあえて紹介させていただきます。

ご褒美制度とは、例えば”目標を達成したら対価として子供のお願いを叶えてあげる”という制度です。

我が家では、ご褒美制度を採用しています。

子供のモチベーション向上に対しての効果と、それに伴う結果もついてきているということもあり、効果を感じています。

ただ、私自身、最初はご褒美制度自体にはあまり賛成ではありませんでした。

「卓球を頑張る理由がお願いを叶えたいから?そんな動機、ダメだろ!」という考えからでした。

その私が、この制度を採用したきっかけとしては、プロ選手のスポーツ選手だってお金の為にスポーツを頑張っているのだから、子供だってお願いを叶えるためにスポーツを頑張ってもいいんじゃないかなという考えに行き着いたからです。

もちろん、プロのスポーツ選手全てがお金の為に頑張っているというわけではないとは思いますが、特に海外のプロスポーツ選手は、報酬をモチベーションとしている根強い部分があります。

賛否両論あるご褒美制度ですので、こういった考えもあるという中で参考にしていただければ幸いです。

練習内容を見直してみる

ここでは、小学生のお子さんが練習に対してモチベーションを上げつつ取り組む方法を紹介します。

練習メニューを工夫する

卓球というスポーツは、技術に対して何回も反復練習をすることにり、ようやっと その技術を習得することができます。

しかしながら、小学生の子は何度も同じ練習を繰り返すという部分について、あまり理解仕切れない部分があります。

来る日も来る日も同じ反復練習(同じメニュー)の繰り返しでは、飽きてしまうこともあるでしょう。

その際には、練習メニューが同じようになりすぎないよう工夫することが求められます。

現在では、小学生でも毎日のように練習をする子は珍しくありません。

毎日のように練習をするのであれば、なおの事、練習メニューの編成工夫は必要でしょう。

例えば、その子にとって最も重要視しているメニューは毎日組み込み、2番目・3番目のメニューは日替わりのローテーションで組み込むといったような形です。

また、月曜日は多球練習、火曜日は1球練習といったように、練習内容自体をガラッと日替わりで変える方法もあります。

ゲーム感覚(遊び)の練習を取り入れる

練習の際に、ゲーム感覚の練習を取り入れる事もおすすめです。

私がよく行う練習は、台上に的を作って打ち落とす練習です。

この練習は、サービス練習や多球練習でも行います。

サービス練習では、特に効果を実感しています。

サービス練習は、子供達にとっては少々退屈な練習と言えるかもしれません。

そんなサービス練習に対して、集中して行うことができる的当て練習であり、非常におすすめです。

また、多球練習の際には、箱のようなものを用意して台の上に設置します。

その箱の中に入るようにループドライブで狙う、という練習も行ったことがあります。

その他、台の横からボールを入れる。

いわゆる、横入れといった感覚練習も子供達は楽しく取り組むことができます。

このようなゲーム感覚(遊び)の練習を、取り入れてみてはいかがでしょうか。

まとめ

本日は、小学生のモチベーションを上げるポイントについて、書かせていただきました。

低学年の子には、

  • 目標を設定してあげる
  • 日々の練習の中でモチベーションを保ちながら練習をする方法

を、紹介させていただきました。

是非、参考にしていただければ幸いです。

この記事を書いた人J.Kurishima J.Kurishima
1985年7月10日生まれ 静岡県在住。中学から卓球を始め、卓球歴は約20年。高校では地元地区の強豪校へ進学。高校時代の最高成績はインターハイ県予選ベスト16。社会人でも卓球を続ける。この時に様々な方との出会いを得て実力が向上。同時に、卓球の楽しさ、奥深さをさらに知る。転機となったのは、20代後半から始めたラージボール卓球。全国大会に4大会出場。最高成績は全国ラージボール埼玉大会で混合ダブルスでベスト8。その他オープン戦で多数優勝。また、指導経験は小学生~一般の方まで経験あり。身体の使い方に注力し、理論的で分かりやすいアドバイスを心がけている。現在は、小学校低学年(自身の子供)の指導中。まだまだ日々勉強中!よろしくお願いいたします。