【卓球】初心者あるある6選
今回は、初心者選手あるあるについてお話していきたいと思います。
①サイドがアウトだということを知らない
⇒サイドとエッジが混合しています。
卓球は、申告がなくゲームが進むとポイントにミスがあっても訂正できなくなるので、サイドのボールで相手に得点が入った場合は、すぐに審判に声をかけましょう(こんなことほとんどないと思いますが)
②スマッシュとドライブを区別できない
⇒これは、個人的には一番のあるあるじゃないかなと思います。
実際に、自分もそうでしたし自分の周りの方もこの勘違いをされている方が多いです。
③高度な練習メニューを理解するのが難しい
⇒これは、卓球選手だけに限らず、ほとんどのスポーツでそうだと思います。
初心者にいきなり経験者がやっている複雑な練習メニューをさせても、いきなり理解はできないですよね。
④横回転に弱い
⇒これも、初心者あるあるでよく挙がりますね。
対戦相手が初心者とわかると、横回転のサーブを使う選手が多くなります。
もし、初心者の方で自分よりも経験のある選手と対戦する時は、初心者と悟られないようにしましょう。
それか、横回転対策をしっかりしておけば、逆に相手のスキを付けるかもしれませんね。
⑤体育館シューズの使用
⇒卓球が館内で行われるスポーツなため、最初は体育館シューズでもいいと考える選手は少なくないと思います。
卓球はもちろん、どんなスポーツでもそうですが、プレーするにあたって必要な道具はちゃんと揃えましょう。
⑥ラケット交換
⇒最初は、ラケット交換に違和感や疑問を感じるかと思います。
しかし、このラケット交換にもちゃんとした意味があるので、事前に聞いておくとおいいと思います。