相手を惑わす、サービスの工夫の仕方

技術


いつも読んで下さってありがとうございます。


ある程度、サービスが出せる様になったら、
考えるべきことがあります。


それは、いかにチャンスボールを作るか、です。


サービスそのもので得点する、
いわゆる「サービスエース」は難しいです。


むしろサービスでチャンスボールを作って、
3球目を攻撃する方が得点しやすいです。


絶対にレシーブで返球できないサービスは
あるにはあるのです。


しかし、それはまた別の号で述べるとして
今号ではチャンスボールを作るための
サービスの工夫について述べます。


こちらが攻撃しやすいチャンスボールとは何か。


それは「打ち易い高さに浮いたボール」です。


ではどうやって打ち易い高さに浮かせるか。


その答えは「間違った情報を相手に送る」ことです。


・・・・・

私のオススメは、アップダウンサービスです。


アップダウンサービスとは、同じフォームで
上回転と下回転を出すサービスのことです。


リオ五輪の男子団体で活躍した吉村真晴選手は、
フォアハンドのYGサービスでアップダウン
サービスを出した世界で初めての選手です。


サービスエースを何本も取るほど、威力のある
アップダウンサービスでしたね。(^^)


上回転かと見せかけて下回転。
下回転かと見せかけて上回転。


中途半端に迷ってレシーブすると、
吉村選手の強烈な3球目攻撃を浴びるのです。


これは相手に間違った情報を送る典型的な例です。


アップダウンサービスで一世を風靡した選手は、
過去にもいらっしゃいます。


リオ五輪で解説をしていた宮崎義仁さんです。
宮崎さんは前の全日本監督です。


宮崎さんはバックハンドサービスで、
アップダウンサービスを開発しました。


この独創的なサービスを引っ提げて、
世界選手権初出場で見事シングルスベスト8に
入りました。


私も宮崎さんのバックハンドによる
アップダウンサービスを真似したものです。


そこに高島規郎さんや松下浩二さんの
要素を採り入れて自分なりのサービスを
作り上げていきました。


今でもそのサービスが私の基本サービスに
なっています。(#^^#)


もう1つの工夫は、

「そのサービスをどの位置からどこへ出すのか」

です。


バックサイドから出すのか。
ミドルから出すのか。
フォアサイドから出すのか。


これだけでも相手にとっては変化になります。


それを、

相手のフォア前、フォア深く
相手のミドル前、ミドル深く
相手のバック前、バック深く

出すことで、3×6の18通りになります。


仮に2種類の回転を出すとすれば、
その2倍の36通りになりますね。


それに相手の心理状態を加えれば・・・!


サービスは工夫次第で無限の変化になると
いうことが分かって頂けたと思います。(^^)v

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