勝負どころで使う「とっておきのワザ」

技術


いつも読んで下さってありがとうございます。


あなたには「とっておきのワザ」がありますか?


「とっておきのワザ」とは、試合の中で
ここぞという時に使うワザを言います。


「秘密兵器」とか「○○(お名前)スペシャル」とか
「必殺技」とか「切り札」などと言い換えられます。


ま、好きなものをお使いください。(#^^#)


恥ずかしくてメルマガ誌上では申し上げられませんが、
こんな私にも私なりの「とっておきの技」があります。(^^;;


ゲーム中、使う機会を虎視眈々と狙っているのです。


卓球はゲーム性の高いスポーツだとよく言われます。


「切り札」というのは、トランプや花札から来ている
表現だと思いますが、勝負所でやる思い切った手です。


自分の「持ち札(カード)」を何枚か持ち、
相手の出方を見ながら、切っていくわけです。


もちろん勝ったり負けたりします。


そして大勝負の場面に来た時に、
勝負をかけて「最後の切り札」を切ると。


序盤の小さな勝ち負けはあまり重要ではなく、
むしろ勝負を決する最後のポイントの方が重いです。


卓球もこれに非常に似ていて、
序盤は色々あの手この手を打って行き、
試合の後半で「とっておきのワザ」を出します。


序盤のデータから確率を読み、
最後の最後で仕掛ける(勝負に出る)わけです。


どこが勝負所かは、教えて分かるものではなく、
自身が経験することで初めて分かるものです。


勝負所を嗅ぎ分ける嗅覚のようなものも、
ぜひ身に着けたいものですね。(^^)v


プラスチックボールになり、ボールが軽く柔らかく
なった分、回転の変化が効きにくくなりました。


こういう外的環境の変化は、
新しい技を生み出すチャンスです。


私の「とっておきのワザ」も、こうした中で
生まれてきました。


こんな戦い方が良いのではないか、と気づいたのです。


私は硬式とラージボールの両方をやります。


ラージボールではボールが軽くてスピードが出ない分、
思い切った動きが出来ます。


また回転の変化は、あまり相手に効きません。


ですので、ラージボールでは、カットの回転の変化には
頼らず、自分から攻撃を仕掛けて点を取る様にしました。


この中で重要な役割を果たすのが、
私にとっての「とっておきのワザ」なのです。


それまで私は、硬式は硬式、ラージボールは
ラージボールと、それぞれに戦い方を分けて
考えていました。


ところがプラスチックボールの出現により、
戦い方が融合されてきた感じがしています。(^^)v


特に軽くて柔らかいプラスチックボールは、
よりラージボールの感覚に近く、
ラージボールの戦い方を採り入れ易いのです。


自分の卓球がまた一皮むけるチャンスではないかと
年甲斐もなくワクワクしているところです。(#^^#)


あなたも「とっておきのワザ」を作りませんか?

http://rs39.net/c/tt/cpsr_6/bl/

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