バックカットが切れません その2
こんにちは!
いつも読んで下さってありがとうございます。
先日のメルマガで「バックカットが切れません」という
テーマで、プラスチックボール対応に苦心している話をしました。
今回は、その続編です。
長男の桃太郎(仮名です)と一緒に練習を重ねたのですが、
少しバックカットが切れるようになってきました。
やはり、よくボールを引き付けて自分の打球点で振り切ること
がポイントでした。考えてみれば基本通りのことでした。(^^;;
先日のメルマガでは、
「この様な状況の中で、方法は2つあると思っています。
1つは、練習をやりこみ、何とか従来の切るカットを
出せる様になること。
もう1つは、従来のスタイルを捨て、このナックル性カットを
主体に戦い、この中に少しだけ切るカットを入れる方法です。
現時点では、練習時間の確保が難しい今の状況を考えると、
後者の選択を採る可能性が高いと思っています。
もしそういうことならば、これを機会に異質ラバーにする
選択肢もあるのかな、と思います」
と、述べていました。
あまりにもバックカットが切れず不調だったため、
上記の様な弱気な発言になったのかと思いますが、
先日の練習でやっと決心がつきました。
前言を撤回し、従来のスタイルで行きます!(おぉ!←どよめきの声)
まだ身体は動きますので、動ける限りはしっかり動き、
身体全体(特に下半身)を使ったカットを心掛けます。
その中に相手のボールの勢いを利用して返球する
ナックルカットを混ぜて行きます。
練習を通じて感じたことですが、カットの打点を高くして
相手コートに押し込むようなナックルカットは、セルロイドの
時よりも比較的簡単にできることが分かりました。
これはこれで使えそうなのです。
切るカット、切らないカットの比率は、その時の状況で
変化しますが、これで何とか戦える目途がついてきました。(^^)v
どうせならこのナックルカットを攻撃に結び付けたいと
考えています。
今後の私の練習課題は以下の通りです。
1.バックカット(従来の切るカット)に磨きをかける。
2.その中に相手のボールの勢いを利用して返球する
ナックルカットを意識的に混ぜる。
3.ナックルカットを送った次のボールを攻撃する。
ようやく課題がはっきりして来ました。
なので、後は練習をやるだけです。(^^)d
目的をもって練習をするのは、楽しいことですね!
そのまま試合で使えますから。