ペンホルダーについて
こんにちは!
いつも読んで下さってありがとうございます。
読者さんから質問を受けましたので、
今号ではそれにお答えします。
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> いつも 読ませていただいています(*^ー^)ノ♪
> 私は 今 反転式のペンを使っています。
> できれば ペンの事について 教えて欲しいですm(__)m
いつも読んで頂いて、ありがとうございます!(#^^#)♪
これまた、とてもシンプルな、ご質問ですね。うーん。(^^;;
反転式のペンということは、戦型はツブ高のブロックマンで、
裏面に裏ソフトを貼っているタイプでしょうか?
そうだと仮定して、お話を進めさせて頂きますね。(^^;;
まずペンホルダー全般の利点を挙げます。
1.手首の自由度が高く、色々な角度が出せる。
2.従って、サービスに変化をつけて出し易い。
3.また、台上処理(フリック、チキータ、逆モーション)や
レシーブもやり易い。
などです。
せっかくペンホルダーをお使いとのことなので、
是非、手首を使った切れるサービスをマスターして欲しいと
思います。特にフォアハンドサービスですね。
下回転に見えて実は横回転であるサービスのモーションや、
あるいはその逆に、横回転に見えるのですが、
猛烈に下回転が掛っている、などがペンホルダーではやり易いです。
メルマガではお見せ出来ないのが残念ですが、
自分がペンホルダーならば、マスターしたいサービスです。(^^)
私の身近な先輩に、ペンホルダーでサービスの上手い人がいます。
その先輩は、なんと裏面でサービスを出すのです。全く器用ですね。(^^;
中国選手をビデオで研究して、その真似をしたと言っていましたが、
打球の瞬間に裏面で出すので、黒いラバーから赤いラバーに
急に変わるので最初はとても戸惑います。(^^;;
その先輩は表面が黒いラバーの裏ソフトで、
裏面に赤いラバーの裏ソフトを貼っているのです。
サービスのトスまでは、表面をずっと見せていますので、
表面で打球するだろうと相手に思わせておいて裏面で出すのです。
まるで、手品の様なサービスです。
そうかと思うと、そのまま表面で出すので、全く油断なりません。(^^;;
・・・・・
もしあなたが表面にツブ高ラバーを貼っているのなら、
是非覚えて頂きたいサービスがあります。
それはツブ高面で出す、ナックル性スピードロングサービスです。
このサービスを出すコツは、
1.打球点をネットの白線と同じ高さにする。
2.第一バウンドを自領コートのエンドラインギリギリにする。
3.インパクトを強くし、ボールを低く飛ばす感じで出す。
です。
これは相手がネットミスする可能性が高いサービスです。効きます。
相手がネットミスを嫌って、安全に繋いできたレシーブは、
たいていチャンスボールになるので、思い切って攻めることが出来ます。
サービスを中心にお話ししましたが、
ペンホルダーはトリッキーなことが沢山出来る余地があります。
是非、いろいろ工夫してみて下さい。
その工夫の過程が、楽しいと思いますよ。(^o^)/