サーブレシーブで先手を取る

技術


全日本選手権などの
ハイレベルな試合では、

凄まじいラリーの応酬に目を奪われてしまいますが、
ドライブの早さ、コースの良さ、回転量の多さ
ばかりが全てではありません。

試合において、サーブレシーブで終わるケースと、
ある程度ラリーが続いて終わるケースがあります。

ある程度ラリーが続いて終わるケースでも、
結局はサーブレシーブでどちらかが先手を取り
その流れで形勢が決まり、ラリーで勝負が
つく事が多くあります。

当たり前ですが、サーブレシーブで優勢ならば
その後のラリーも優勢に進める事ができ、
得点する確立が高くなります。

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ではどのようにしてサーブレシーブで
先手を取ればよいのでしょうか?

サーブにおいては相手のわからない回転、コース、
スピード、等々の工夫をして相手の読みを崩し
先手を取っていきます。

しかし、先手が取れるのはサーブの時だけではなく、
レシーブの時にも多くの先手を取る機会があります。

この全日本選手権を見ていますと、これ程のレベルの
高い選手でもシングルスの3,4回戦まではサーブが
かなりの確立で相手の台で2回バウンドすることがありません。

特に勝負所でサーブが出ている事がかなりあります。

昨今ハーフロングサーブを出してレシーブで相手に
ドライブをかけさせて3球目でカウンターを狙い打つ
という戦術が多用されるようになりました。

しかし、それはかなり大会の雰囲気に慣れ、体が上手く
動いていない状況で無いと、勝負所では入りませんし、
高い技術力を要求されます。

基本的には、まず相手のサーブが自分の台から
出ていたらドライブで攻撃する事を一番に考えて
レシーブを待ちます。

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その際に、どのようにすれば相手サーブが2回自分の
台でバウンドするのか、1回自分の台でバウンド
するのかを見分ける事が出来るのでしょうか?

全日本選手権で福原愛選手のプレーを見ていますと、
一度相手がサーブを出した瞬間、つまりラケットに当たった
瞬間に一度足を小さくステップしているのがわかります。

一度ステップすることにより目線を低くし、ボールに目線を
合わせ、出るか出ないかの長短の判断が良くなり、
更にドライブのテイクバックを取れるようになり、ボールが
1センチでも台から出れば攻撃する事が出来ます。

近年男子の選手はチキータ等の台上の技術が発達したために、
台から出ているボールを主で待つよりは、台上にヤマをはり
もしサーブが長かったらドライブをかけるようになってきました。
しかし、それは相手がある程度短いサーブをコントロール
できるハイレベルでの話しです。

また、女子の選手は腕力の問題もあり、すべての台上のボールを
チキータできないために、かつての男子のように台の外にヤマをはり
いかにドライブを打てるかと言う事が重要になってきます。

この記事を読んでいただいている皆様も(男性女性問わず)、
基本的には台の外にヤマをはりドライブを打つ機会を伺うまち
の方が試合において得点率が高くなります。

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