卓球という競技はこういう競技だ

技術


初めての投稿で、何を書こうかと色々と考えている所ですが、一回目ということもありまして、基礎的にそもそも卓球とはどういう競技なのかということから、書きたいと思います。

 

どういう競技といいましても、表現方法は十人十色、人それぞれ卓球に対する色々な考え方や感じ方があるとは思いますが、

 

「水泳だったら無駄無い綺麗なフォームで効率的に泳ぎ他の人よりもタイムがいい人が勝つ競技」

 

「サッカーだったら、チームメイトと協力しながら相手の守備をかいくぐり、ゴールにボールを入れる競技」

 

などと、他の競技は精通していないためにこの表現が合っているかはわかりませんが、自分なりの卓球という競技はこういう競技だ!というものが今回の主題です。

 

本当にこの5年程で卓球は劇的に進化しました。

 

私が学生でした頃の2001年前後に、サーブを隠したらいけなくなり、ボールが大きくなり、11本マッチとなりました。

 

それから、5年程はプレーにおいて劇的な変化はなかったように感じますが、2006年7年8年あたりから、だんだんと世界のトップ選手を筆頭にプレー内容が変化してきて、それを目標にする若い世代の選手がそのプレーに追従するようになりました。

 

先ほどから、劇的に変化してきたと言っていますが、具体的には今となっては当たり前のプレーとなった、「チキータ」を現在ほとんどの選手が使えるようになり、チキータが上手い選手が有利になったという点が、劇的に変化した所です。

 

チキータといいましても、なぜチキータが良いのか?

 

効果的なのか?なぜチキータをした方が試合を有利に進められるのか。。。

 

チキータが一般的になる前は、レシーブの基本はストップでした。

 

もちろん今でもストップは有効的なレシーブの手段の一つですし、試合の中でもよく使います。

 

以前の主な戦術はストップをして、相手のストップが浮く、もしくは台から出たところを自分からドライブで上回転にして返球して、先手を取り連続して攻撃するというものでした。

 

卓球はネットを挟んで相手とボールを打ち合う競技です。

 

ボールは下回転が加わると、ボールの軌道はせりあがって遠くに飛びます。また、ボールに上回転が加わると、ボールの軌道はお辞儀するようにと言いますか、弧線を描いて手前に落ちます。

 

相手とのラリーの中では明らかに下回転で返球するよりも、上回転で返球した方がオーバーする確立が減りますし、また相手の返球が上回転で返ってきバウンドが高くなるケースが多くなるために、次の自分の攻撃の際にも角度がつきやすく、連続で攻撃をすることができます。

 

また、下回転のラリーでは上回転のラリーと比べると、上記の通りオーバーしやすくなるために、ある程度力を弱めて打球しなくてはいけなくなるために、スピードボールは打てません。

 

要するに、下回転のラリーでは決定打を打つことが出来ないのです。

 

そう、「卓球とは下回転で始まったサーブを相手よりも早く上回転にして攻める競技」と私は考えています。

 

ここで、先ほどのチキータの話に戻りますと、以前は強い下回転のかかったサーブに対しては上回転で返球することは難しかった為にストップを用いて対処していた所を、切れた下回転に対してもチキータを使用すると上回転に出来るようになった所が劇的な変化です。

 

また、チキータを使用すると4球目のポジションが、フォアでレシーブする時よりも台に接近して構えられるために、返球のタイミングが早くなり相手にプレッシャーを与えられるというメリットもあります。

 

また、チキータだけでなく、「卓球とは下回転で始まったサーブを相手よりも早く上回転にして攻める競技」という観点から考えますと、皆さんもご存知の卓球の基本ですが、相手のサーブが自分の台でツーバウンドせずに、ワンバウンドで出てきた時はすかさず、ドライブで返球する、といった台際での見極めが相手よりも長けていて、先に上回転に出来る選手の方が有利だということは言うまでもありません。

 

以上、書かせていただいたことは卓球の基本中の基本なのですが、今一度確認してみてください。

 

もし、週末試合に出られている方がいらっしゃいましたら、試しにレシーブの1球目を見逃してみてください。多分、9割以上の確立で台から相手のサーブは出てくることでしょう。

 

試合全体を通しても7割方相手のサーブは台から出ています。

 

極論を言ってしまえば、自分の台でツーバウンドする3割のサーブは全部無視し失点したとしても、後の7割の長いサーブを的確に上回転にすることさえ出来れば、間違いなく今までよりも試合での勝率が上がることと思います。

 

卓球の技術も日進月歩です。

 

チキータなど前衛的な技術がどんどん出てきていますが、今も昔も卓球が卓球という競技であり続ける限り、「卓球とは下回転で始まったサーブを相手よりも早く上回転にして攻める競技」です。(カットマンは除く)

 

これを意識して練習するだけで、自分の攻撃の機会が今までよりも多くなると思います。

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