【レシーブ】よくある間違い
試合で、相手のサービスからはじまる展開。
あなたは、レシーブを打つとき、
・狙っても、レシーブが上手く入らない
・相手に先手をとられ、常に攻められっぱなし
・高く浮いたレシーブを強打されてしまう
・厳しいコースを狙ってミスをしてしまう
など、こんな経験をしたことはありませんか?
あなたもきっと、レシーブのミスが原因で試合に敗れ、
悔しい思いをした経験が、一度や二度はあるのではないでしょうか。
そう。
試合に勝てる人と、負ける人の決定的な違いは、「レシーブ力の差」。
試合で負けてしまう人は、
「レシーブができないこと負ける大きな原因の1つである」と、坂本さんはいいます。
なぜなら、レシーブからの展開で点を取れないと、
自分のサービスのときに2点を取れないとタイに持ち込めないからです。
それだけではありません。
レシーブで点が取れなければ、当然、
サービスのプレッシャーも大きくなるので、ミスの確率も高くなりますよね。
だからこそ、レシーブの精度、スキルを高める必要があるのです。
あなたもレシーブの腕を磨くため、自己流で練習をしていると思いますが、
何をどう練習するのが一番の上達の近道なのかわからずにいるのではないでしょうか?
そこで今回、アマチュアから
国内トップ選手までの指導を手掛けている坂本さんに、
「どうすればレシーブ力が高まるのか?」
インタビューしてきました。
1、サービスの回転を見極めるポイントと
回転が見極められないアマチュアプレーヤーにありがちな「よくある間違い」とは?
2、「一昔前」と『現代』のレシーブスキルの違いとは?
3、現代のレシーブスキルをマスターすると、試合でどんな効果を発揮するのか?
4、レシーブスキルを向上できるノウハウを公開しようと思ったキッカケは?