【チキータ】うまく打てない原因
トップ選手に憧れて「チキータ」の練習を一生懸命やっているが、
実戦ではまだまだ使えないと悩む中級者はたくさんいるだろう。
「練習では入るのに、試合だとなぜか入らない……」。
肘の高さを変えたり、ボールのとらえる位置を変えたり、
打球点を遅くしてみたり、いろいろとスイングを試行錯誤してみるが、
なかなか解決には至らない。
トップ選手のようにバックスイングでヘッドを思い切り引いたり、
手首の力でギュインと振ってみるが、やっぱりどうも難しい。
「一体、何が問題なのか……」。
あなたもこのように悩んではいませんか？
もし、お悩みであれば
今からお伝えすることはお役に立てると思います。
元・日本代表選手であり、日本最高峰のバックハンド技術を
持つ坂本竜介コーチは言います。
「チキータが打てないのは、その人のスキル不足ではない。
打ち方が間違っている。ただそれだけなんです。」…と。
では、どのような打ち方が間違いなのか？
以下の動画をご覧ください。
今回は【ボールのどこを捉えるか？】についてです。
アマチュアプレーヤーは、ほぼ100％間違っているようなので
注意深く確認してみてください。
※チキータの間違った打ち方は、他にもいくつかあります。
次回は、これも間違いが多い「肘の使い方」について公開します。
