【藤井式レシーブ理論】

移動用


レシーブで一番大切なこと

レシーブするときに一番大切なことは、

相手のサーブの回転を見極めること。

 

サーブの回転にあわせ、ツッツキ、ストップ、払いなどの

技術を使い分けるのがレシーブの基本です。

 

しかし、相手のサーブの回転を読み切るのは、

上級者であっても難しいことです。

 

ですので、初級者であれば、

「レシーブは難しい…」と感じるのは不思議なことではありません。

 

しかし、

 

「相手がどんな回転のサーブを打ってくるのか」を

正確に見極めなくては、安定したレシーブをすることはできませんよね。

 

そのために、

知っておくべきサーブの回転の種類は、

以下の「7種類」にわけられます。

 

1、上回転

2、下回転

3、右上回転

4、右下回転

5、左上回転

6、左下回転

7、無回転(ナックル)

 

たとえば、ラケットに対して、

垂直にボールが当たった場合を考えてみましょう。

 

相手のサーブに上回転が

掛かっていれば、ボールは上方向へ、

 

逆に、下回転が掛かっていれば、ボールは下方向へ、

 

同じように、右上回転のボールは、右上へ、

左下回転のボールは、左下へ跳ね返ります。

 

サーブの回転の方向で、ボールが跳ね返る方向が変わります。

 

もしかすると、

「真横回転はないの?」と、思われたかもしれません。

 

実は、真右回転、真左回転などの「横回転サーブ」は、

レシーブする上で全く意識する必要はありません。

 

なぜなら、真横回転は存在しないからです。

その理由は、コチラの動画をご覧ください↓

 

さらに、この「藤井式理論」を元にレシーブを考えていくと

上記で紹介した7種類のサーブの回転に対して、

 

たった「1種類のスイング」で

全て正確に返球することができるのです。

 

その全貌は、次回ご紹介します。

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