ダブルスで負ける理由…

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先日、地元でおこなわれた市民大会を観戦していたときのことです。
会場内をぐるりと見渡すと、試合に負けた、
あるダブルスペアが何か言い争っているのが目に入りました。
何の話をしているんだろう、と聞き耳を立ててみると、
「せっかく俺が良いサーブを打っているのに、なんで決めないんだよ、バカ!!」
「あんな打ちにくいボール、決められるわけないだろ!」
と、口論しているではありませんか。
お互いにとてもイライラした様子で、
二人のまわりには、微妙な空気が流れていましたが…
あなたにも、心当たりはありませんか…?
今お話したように、キツイ言葉で言い争うケースは少ないかもしれません。
ですが、試合でパートナーと息が合わなかったときなんかは、
「良いボールを打っているのに、なぜ、上手く返してくれないんだろう?」
と、あなたも思ったことがあるのではないでしょうか。
実際、このようなことは珍しいことではなく、
多くのペアがパートナーと上手くいかないことに悩んでいると言いますが…、

あなたは、その理由を真剣に考えたことがありますか?
自分は良いボールを打っているはずなのに…。
パートナーに迷惑をかけないよう気を使っているのに…。
なぜ、試合になると、お互いの良いところを出せないのでしょうか?
この点について、全日本選手権で何度も優勝した実績を持つ、
坂本コーチはこう指摘します。
ダブルスで、上手くいかない原因は、
「ペアがお互いにシングルスの延長線でプレーしていること」。
これが、一番大きな問題だと思います。
まず、ダブルスゲームというのは、
「二人でやっている」ということを理解しなくてはいけません。
ミスをするのも得点を決めるのも、当然、二人の責任です。
ところが試合を見てみると、多くのペアが自分の得意なことばかりするなど、
お互いにエゴを出してしまっています。
お互いがやりたいことをやると、ほとんどの場合上手くいきません。
ダブルスで大事なことは、パートナーの長所を知ったうえで、
「一番打ちやすいボールが返るようにすること」です。
これができるようになると、ダブルスゲームは大きく変わります。
今までは、「1+1=2」でしかなかったものが、相乗効果で3にも、4にもなり、
シングルスでは、とても勝てないような格上が相手の試合でも勝てるようになります。
なるほど。
「パートナーが一番打ちやすいボールを返るようにすることが、
ダブルスで格上の相手に勝つうえで大切になる」
では、具体的にどうすればパートナーに打ちやすいボールが返るようにできるのか?
答えは、「ダブルス戦術を知ること」です。
「このダブルス必勝戦術を知れば、たとえシングルスでは歯が立たない格上が相手であっても
ダブルスで勝つことは、当たり前のようにあり得る」
と、坂本コーチは言います。
次回、その戦術の一例を動画でご紹介します。