日本屈指のプレーヤー直伝!
From:(株)RealStyle 卓球事務局

これは、ある女子卓球選手が叩きだした実績です。
異質速攻型の戦型で女子特有の裏ソフトと表ソフトを使い分け、
2004年に行われた世界卓球選手権で2度の銅メダルを獲得し、
ドーハ大会の団体戦では、中国の李菊を破り、歴史的激戦の立役者となった、
日本屈指の女子プレーヤー。
彼女の名は、藤沼亜衣。
シドニー五輪、アテネ五輪日本代表選手
藤沼亜衣(ふじぬまあい)
卓球技術アドバイザー
小学校から卓球をはじめる。卒業後は、四天王寺中学に進学し、全国中学校大会で2連覇を達成。四天王寺高校時代に日本代表に入り、全日本ジュニア優勝、シドニー五輪日本代表としてダブルスに出場。2004年には、アテネオリンピックに出場し、ダブルス5位入賞を果たす。その後も、数々の大会で好成績を残すが、2011年に現役を引退。現在は、ミズノの卓球技術アドバイザーとして選手の指導にあたっている。
(株)RealStyle 卓球事務局では、
これまでに卓球上達につながるノウハウをいくつもリリースしてきましたが、
「女子卓球専用の上達ノウハウ」は、まだ制作したことがありませんでした。
体格、筋力、スピード、身長、ラバー、プレースタイル。
どれをとっても男女によって異なるわけだから
打ち方や動き方にも細かい違いがあるに違いない。
そう思った私たちは、選手として素晴らしい実績を持つ、
藤沼さんにアポイントをとり、DVD出演の交渉を行い、
後日、出演OKのお返事をいただきました。
そして、藤沼さんと打ち合わせを重ね、
まずは、間違いや勘違いの多い「女子フォアハンドの打ち方」を収録することになり、
今年の6月に撮影してきました。
その撮影時に「女子と男子の違い」について
藤沼さんは、次のようにおっしゃっていました。
コチラをご覧ください↓