バックハンドの正しい肘の使い方

バックハンド

バックハンドで守りに徹するのではなく、打ち勝てるようになるために必要なこと

 

それは、

バックハンドでのミスショットを少なくして攻撃バリエーションを増やし、

かつ強烈なドライブをかけた球を打てるスキルをできる限り高めることです。

 

フォアハンドと同様に、

バックハンドでもスピードとパワーを向上させることができれば、

対戦相手にとっては非常に脅威になります。

 

しかし、頭でわかっていても実際の試合では…

 

・打球後の戻りが遅れて次のボールに間に合わない

・フォアに比べて窮屈な体勢で打球してしまう

・フォアは得意なのに、バックだとネットミスが多くなる

・バックドライブが決まらない

 

というような結果になってしまう選手はたくさんいます。

 

本来は、練習すればするほどミスショットも少なくなり、

打球スピードやパワーも向上しなければなりません。

 

つまり、練習すればするほど試合で勝つ確率は高まっていくのが普通です。

 

しかし、もし、あなたが

 

「これだけたくさん練習をしているのに全く変化が見えない、、、」

 

「バックハンドの練習に行き詰まっているような気がする、、、」

 

と思われているのであれば、バックハンドの考え方に問題がある可能性が高いです。

 

 

元・日本代表選手であり、最高峰のバックハンド技術を

持つ坂本竜介コーチはこう言います。

 

 

「日本で昔から教えられてきた旧式のバックハンド技術では、

打球後の戻りが遅れるなど、現代卓球の早いラリーには対応することができない」

 

 

ご存知かも知れませんが、坂本コーチは現役時代にドイツの

ブンデスリーガで活躍し、その圧倒的なバックハンド技術を武器に、

全日本選手権では6回もランクインをした超トップ選手です。

現役を引退された後は、卓球スクールを開き多くの選手の育成に努められています。

 

 

そんな百戦錬磨の坂本コーチに、

バックハンドでもっとも大切な「肘の使い方」について、

よくある間違った例を紹介してもらいました。

 

この肘の使い方はNGです↓

 

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